cokeco
cokecoでは暮らしを豊かにする「上質な日用品」を提案する、靴と革小物のお店です。
イタリア産植物タンニンなめしの皮を使用しています。植物タンニンなめしの革は使っていくうちに変化していきます。
たとえば色に深みがでたり、艶が増してきたり、また、色にムラがあるのも特徴の一つです。
さらに、革で作る生き物が目を惹きます。店内には原寸大の皮でできたシーラカンスが泳いでいます。
1つ1つ手づくりで、お客様の要望に可能な限り応えるオーダーメイドです。
長く使える革製品、世界で一つのものを作ってみてはいかがですか?
住所:福岡県福津市津屋崎4丁目39-20
電話番号:0940-55-1956
営業情報:11:00~18:00(不定休)
エンタテインメントカフェ 「Ekadbo」
華道家が運営する古民家カフェなので kado(華道)という文字と 反対から読むと 0bake(おばけ)という文字が入って Ekadbo という店名になっています。 店内にはいけばながディスプレイされ、訪れるだけでも花に癒やされます。 人気メニューの「いけばなアートドリンク」はその人からインスピレーション を感じ取り、店主が目の前で花をいけるエンタメたっぷりのメニューとなっています。 定期的に怪談師や様々なゲストを迎えたオカルトイベントなども開催しており、 色々な驚きや出会いが待っている異空間カフェ。 一度のぞいてみませんか。
住所:〒811-3304 福岡県福津市津屋崎4-12-23
定休日 火曜日
カフェ&ギャラリー古小路、猫ル百貨店
波折神社側のギャラリー古小路のカフェ兼雑貨屋です。 レトロな雑貨や理科系のガラス製品、理科系のガラス製品、ハンドメイドのアクセサリー、 羊毛フェルトの人形など見るだけで楽しくなる品揃えです♪ 喫茶スペースは落ち着いた雰囲気でのんびり過ごして頂けます。 手作りケーキがおすすめです。
住所:福岡県福津市津屋崎4丁目34-1
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
波折神社
津屋崎の氏神様として住民に認知されています。
神社の名前の由来は、その昔、漁師3人が沖合で釣りをしていると、急に海が荒れ始めました。
神様に祈ると三神が現れ、その助けによって、荒波を折ってやっと鼓島に漂着、波風が収まるのを待つことにしました。
待っている間に食べ物がなくなると、また神様が現れて食べ物を与えられ、飢えをしのぐことができました。
波風が収まり、神様が去ったあと、気が付くと船に三つの石があったので、
漁師たちはそれを持ち帰って神体とし、社を建ててお祭りをしました。
それで、波折神社というようになったとのことです。
音楽散歩の前日(10月9日)に秋祭りが開催されます。御神幸行列や子ども相撲があります。
住所:福岡県福津市津屋崎4丁目33-1
教安寺
教安寺は、平安時代に浄土宗を開いた法然の弟子の行音自阿弥陀仏大和尚(ぎょうおんじあみだぶつだいかしょう)が
鎌倉時代中期の寛喜3年(1231年)に開山しました。
御本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)安置されています。
御阿弥陀さまとは計り知ることのできない「無量の寿命」をもち
あらゆる世界を明るく輝き照らす「無量の光明」を放ち続けている西方極楽浄土の御教主です。
御阿弥陀さまに向かって左側には衆生の迷いを救う勢至菩薩さま右側には人々を優しく見守る観音菩薩さまが祀られています。
教安寺本堂前には大地蔵菩薩も祀られています。
江戸時代、当地で飢饉に見舞われて亡くなった多くの子供達の供養の為に江戸後期の文政8年(1825年)に建立されました。
赤いレンガで作られた塀が目印のお寺です。
住所:福岡県福津市津屋崎4丁目14-29